チャネリング・ワールド

 

チャネリング能力を開発すると、意識のインターネットが拡充します。

 

語源であるチャンネル(channel）は、水路・経路・ルートといった意味です。
近代文明を象徴したテレビやラジオでは、ある局に割り当てられた周波数帯を意味します。
初期のテレビでは、リモコンがなく本体付属のダイヤルでチャンネルを合わせました。

意識におけるチャネリングは、まさにあなたの意識の波動を、特定の周波数帯に合わせて交信/通信するイメージです。
無意識的にそれをおこなっているチャネラー（チャネリングする人）もいます。
あるいは、何かのきっかけで交信する方法を会得する人もいるでしょう。

ワークショップでは、あなた自身にとって純粋に必要な「情報」と通信する方法を体験していきます。

それによって、日常的なコミュニケーション、他者との交流もタイミングよく肯定的なものに変化していくでしょう。


 

このワークショップは、チャネリングついて興味のある方が感覚的、理論的に理解しながら体験できるものです。
 

 

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ワーク内容

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Work1  チャネリング・ワールドに入るための瞑想

 

チャネリングのサポートとして信頼できる存在であるスピリッツガイドと共に、瞑想体験をおこなっていきます。
ふだんから一人で瞑想をしている方は、ガイドのサポートによる違いを感じるでしょう。
また、瞑想やイメージ誘導が初めての方でも、安全に、ブレることなく、チャネリングの波動領域に入ることができます。

エネルギーワーカーにとっては、ヒーリングとアクティベーションを兼ねた働きかけに。
リラックスを感じる方が多いですが、実際には、あなたが日頃あまり使っていない意識領域が目醒めはじめていくでしょう。

 

Work2　ボイス チャネリング

チャネリングを、内なる聴覚（クレアオーディエンス　clairaudience)によって受け取り、ご自身の声でその情報を録音します。
ボイスレコーダーや、スマホの音声アプリを使うと便利です。
チャネリングを終えて、再生すると、普段の思考や思いとは異なるような内容を確認することが多いものです。

声を使うことで、チャネリングを司どる第5チャクラも活性します。
ワークのコツは、正しくやろう、望んだことを受け取ろうなどと力まず、好奇心と楽観的な態度でやってみることです。

 

Work3　ライティング・チャネリング

 

録音形式で行うボイス チャネリングに対して、筆記で書き留めるライティング版のチャネリングです。
自動書記とも呼ばれますが、このワークでは、あらかじめ受け取る質問を決めて、チャネリングに集中しやすくします。
後から読み返せるため、チャネリング後にご自身で客観的に受け止めることができ、好まれるやり方です。

気持ちを整えて集中するために、お気に入りのペンやノートを用意しても良いですね。

 

Work4　コーリング チャネリング

コーリング＝電話による通話を使う、楽しいチャネリング。
普段使っているスマートフォン、昔ながらの公衆電話、霊界とつなぐ特別な電話を使って、今のあなたと通信のつながる「存在」との対話を進めます。

音信が途切れている相手、わだかまりや誤解を解く相手など、直接会話ができない対象と、エネルギーレベルでコミュニケーションをはかれるのが、チャネリングの効用の一つです。
ときには、現実レベルでの相手との関わりに変化が起こることを確認する場合もあるでしょう。

 

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ワークショップ体験の環境について

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 ・できるだけ周囲に人のいない、静かで落ち着ける場所で行います。

・エネルギーワークには雑多なエネルギーが意識に入ってくることは望ましくありません。
　気の散るような場所は避けましょう。

・リラックスしすぎて寝落ちしないよう、座る椅子の堅さやリラクライニングの角度に工夫しましょう。
   体験の前に充分な休息を取り、途中で水分補給や深呼吸を忘れずに行うとワークにコミットしやすくなります。

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2021年５月にオンライン開催されたワークショップを編集し、約1時間35分の内容にまとめています。

タイムテーブルをご参考に、何回かに分けて受けたり、感度の上がったワークを定期的に行なうのもおすすめです。 

 

 

  

§〈チャネリング〉アセスメント

このアセスメントは、ワークショップを始める前と、体験後にやってみましょう。

エネルギーワークでは直後から起こり始める変化と、しばらく時間を要するものがあります。

さらに、ある課題がクリアになることで別のテーマが浮上することは珍しくありません。

今まで意識してこなったチャネリングの領域が、ワークショップによって刺激を受け、実際にあなたの中でのチャネリングの領域が、これまでの現実世界との関わりや受け止め方を変えていくかもしれません。
 
 

 

 

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 こんな方におすすめ

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・チャネリングについて興味がある

・チャネリンをやってみるが、どうも集中できない

・自分の本心を疑いがち

・自分の内在する感覚の精度を磨きたい

 

〈ご用意ください〉

・自分の声が録音できるもの（ボイスメモ、レコーダーなど）


・紙と筆記用具 

 

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〈タイムトラベル全般で期待できること〉

 

・非日常意識に入るため、頭（脳・神経）が休まりリラックスする。

・ふだん使わない感覚や超越感覚が働き、活性する。

・愉しく自己探究できる。

・不思議で、怪しさにブレやすい世界を安全に体験できる。

・主観的に捉えがちな自分の人生を、客観的に肯定できる。

・視野、見解、意識が拡がる。

・エネルギー波動が高まる、またはクリアになる。

 

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ワークショップに参加された皆さまより

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「最初のガイドに委ねる瞑想は、とても心地よかったです。しかし、寝落ちるわけではなく微睡む感覚と柔らかい光のが広がりました。第3チャクラからドロドロとしたものがたくさん出ていきました。それが何かわかりませんが、溜め込んでいたのでしょう。終わってからとても強いヒーリングであったと思いました」

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「チャネリングに入る前の瞑想でも、後半はガイドと既にお話しているのか、チャネリングが始まっていました。今月はとても忙しいこと、いぜん活発だった頃の感覚がハッキリと戻ってくることを伝えてもらいました。ちなみにガイドは親しかった祖母でした。ご講義にあった、チャネリングのポイントで、この時間は安全なものでした」

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「ボイスチャネリングが非常に楽しかったです。自分でチャネリング？することを自然に受け入れられる回答でした。やはり最初に瞑想をしてクリアにしていただいたためでしょうか。思っていたままのことと、意外なことを伝えてもらったことがあり、どちらも有益でした。また自分でもやってみたいです」

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「時間の感覚が不思議でした。とても濃い体験をさせていただきありがとうございました」

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「ライティングはテーマを決めないで取り掛かりましたが、亡くなった祖父のようでした。自分の考えとは違うことを言われたのですが、書き留めながら、学校の先生に言われているかのようなご尤もな内容でした。直ぐには受け止められませんが、よく消化したいと思います。祖父の考えや生き方らしいです」

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