ご先祖様を偲び 魂を浄う
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お盆・お彼岸・ふっと故人を偲ぶとき
〜霊的な世界を通じて、魂と過ごすひと時〜
ご先祖様を偲び 魂を浄う
魂 瞑想のひと時
お盆時期恒例のテーマ「魂を浄う（きよう）」内観ワークショップです。
例年は、ご先祖様を介して家や家族関係のセラピー要素が強い組立ですが、今回はエネルギー（氣）を感じる部分にフォーカスします。
ご自身の感覚、体感を滑走よくしていきます。
それにより、より精妙に、霊的なもの、日常での人との感情や感覚的な交流にも、繊細に、丁寧に共鳴するようになるでしょう。
嫌なことと感じる、凡庸やストレスとして受け止める、対人関係による心情のやりとりが苦手、影響を受けやすいとおっしゃる方々の多くは、もう一歩、エネルギーレベルの巡りを改善し、快適で、平和で友好的なものに変えることができます。
霊的な幻影世界も、物理的な景観も、ゲームの種類が違うだけで、本質は同じです。
いわゆる、運気＝エネルギーの流れ（氣の流れ）や波動の質を気にしすぎる方には、肉眼の目に見えない世界に依存することなく、自立する方向づけになるでしょう。
恒例のご先祖様や既に他界された方とエネルギーレベルのコンタクトや対話がございますが、それらを通して、ご自身の魂や心身が清められ、意識がすっきり目醒めていきます。
あなたが健やかに活きることは、ご先祖様や良心的な霊的な存在の望みです。そのための力となるものを示唆してくださるでしょう！
ワーク構成
Video1. 「家系・家族・伝統・民族的な制限を解放する」
多くの方のマインドや行動を無意識・意識的に決定している強い枠です。恩恵もあらば、しがらみもあるでしょう。人生観が変わらない方は、それらの影響を受けている可能性があります。
Video2. 「地球上の波動～プラネタリー波動」
ご自身の肉体・感覚・意識を通して、波動という概念を実感してみましょう。詰り、不純物、ダストなどを流し、浄っていきます。霊的な存在とコンタクトする領域の魂にとって、１年分の大掃除になるかもしれません。
Video３. 「コンタクト（魂の人と対話）」
ディスタンスの近い方、遠い方、集会のごとくお集まりの方々など、あなたの生存に関わりのある霊的（エネルギー体）存在とコンタクトします。
Video4.「完全休息と魂の目醒め」
普段、あなたの魂が眠っていて、身体はあくせく忙しく働いているのかもしれません！一旦、忙しい心身を完全休息し、魂を起こしましょう。そして、目醒めた魂が身体を起動させていきます。
§〈魂を浄う〉アセスメント
このアセスメントは、ワークショップの内容を終えた後にやってみましょう。
（ワークショップ動画を終了すると、アセスメントが行えます）
ワークショップ体験の環境について
・静かで落ち着ける場所で行います。
・雑多なエネルギーが意識に入ってくることは望ましくありません。
気の散るような場所は避けましょう。
・リラックスしすぎて寝落ちしないよう、座る椅子の堅さやリラクライニングの角度に工夫しましょう。
体験の前に充分な休息を取り、途中で水分補給や深呼吸を忘れずに行うとワークにコミットしやすくなります。
こんな方におすすめ
・最近、故人やご先祖の方々について思い出すことがある。
・自己の霊的・精神的な部分をすっきり晴れやかにしたい。
・いろいろな感覚や感性が鈍っているようだ。
・「わかる」という直感が働かない。
・主体性をもって人々や周りの世界と調和よく生きたい。
・何かとタイミングや間がわるい。
・家や家族について、問題や課題がある。
・地に足がついていない。安定したい。
・魂の夏休みがほしい。
・故人（親しかった方、ご縁のあった方）とコンタクトしたい。
霊的なテーマに取り組むことで期待できること
・感謝、憂い、優しさなどを感じやすくなる。
・守護や加護を受けていることに気がつける。
・動植物との意思疎通、感覚的なコミュニケーションが取れる。
・純粋な心や感情と、そうでないものがわかる。
・自然な成りゆきを見守るゆとりが生まれる。
・無理や無茶をしなくなる。
・ふっとしたときに、ご先祖の方やご縁のある故人の存在を感じられる。
*個人により異なります。
ワークショップに参加された皆さまの体験シェア
「歴史や時代物に興味があり、ご先祖様のルーツを辿るワークが非常に興味深いものでした。民族的な制限では、中国や朝鮮半島の歴史や文化を畏敬し、その後の歴史や戦争によって純粋に辿れないことが制限に現れました。
家系における制限は、終戦記念日のお話があったせいかもしれませんが、祖父母から聞いていた戦後のサバイバルの景色が見えました。改めて、今はどれだけ物に恵まれているのか感謝する思いが込み上げました。
最後のCの道では、近未来都市や新しい秩序のビジョンでした。
スッと視界が晴れ、頭の中をエネルギーがザワ〜っと流れる感覚があり驚きました。発展的な何かだと思います」
「道を上に上がり飛んでいくとき、それぞれ違う体感がありました。瞑想などではイメージが見えるタイプですが、今回は感覚が強く驚きました」
「8月に入って世界大戦や日本の大戦記録のドキュメンタリを見聞きした影響もありますが、祖父母と両親は戦争がいかに人生そのものに強烈なインパクトがあったのかを知りました。
親に家に対してなぜそうなのかと一方的に思うことが、子供染みて感じました。このワークをやった後、精神的に少し大人になったような気がします。でも、なぜか疲れました」
「地球のグリッドについて聞いたことがありましたが、今回、実際に体験してみて自分の場合はこういう状態なのかと納得することができました。どの次元も活用したいと思います」
「未来の道では、かなり年をとった自分が峠を元気に駆け上がっていく。スーパーおばあちゃんなのか？感謝の本質は「元気だ」と言われた」
「3次元グリッドでは、お金のことを気にしていて自分の身体そのものよりお金によって生きる感覚が強く、閉塞感があり周りに広がりがなく苦しかったです。何事もお金が絡んでみてしまい、霊的な関心やスピリチュアルもお金絡みであまり気がしなかったです。
そういう自分もいて残念でしたが、滞りやダストを流すと、とても気持ちよく晴れやかで爽快でした。不思議と前向きでやる気が出ました。網目状の籠から外に出たイメージです。
4次元グリッドでのお金との関わりは、普段の調子が良い自分だと感じました。自分が中心軸にいて落ち着いて周りと付き合っており、霊的にバランスがいい感じだったのですが、滞りやダストを流すと、黒い水がどんどん流れ落ち特に後頭部から肩や背中に張り付いていたものが取れていきました。
何なのか全く自覚ありませんが、この時、我に戻ったクリアな意識になりました。ワークをやってみるのは大事ですね。
５次元グリッドでは完全にキャッシレスでした（笑）経済活動は、完全に愛によって活動していました。それが具体的にどうなのかわからないのですが、誰と関わっても愛がありました。霊的な関わりの方がリアルで今は少し違和感です。ダストを流すと、美しい光が降り注ぎプリズマの音が聞こえてきました。
最後に３つのグリッドを統合したら、とても落ち着きました」
「縁の途絶えてしまった伯母とコンタクトしました。あちらで母と再会しているとのこと。不仲だったものは和解したので安心していい、と言っていました。
それが本当なのか確かめようがないと思ったとき、伯母は、自分が信じる気持ちがこちら（伯母たちのいる世界）とつながるのだと言われました。伯母のことは20年以上前のことで、普段気にしていなかったので、とても意外でしたが、この体験ができてよかったです。
幸せの鍵をいただきました。幸せの鍵は、「時間が解決してくれる、いずれなんとかなる」というものでした。伯母によれば、従姉も元気だとわかりました。
ありがとうございました」
